おいしいビールの注ぎ方
明日から八月、夏本番。厳しい暑さはしんどいけれど、冷えたビールの旨さもまた格別な季節です。
もちろんお店で飲む樽生ビールは堪えられない味ですが、自宅でのんびり缶ビール、なんていうのもオツなもの。
どうせなら、缶ビールもできるだけおいしく飲みたいもんです。ちょっと調べてみましたよ。
参考サイト:キリンビール、サッポロビール、アサヒビール、サントリー
さてさて、銘柄はみなさんこだわりのお気に入りがあるとして、買うときにはできるだけ製造日の新しい、新鮮なロットを選ぶ、と。温度は冷やしすぎず、夏だったら6度がベスト。冷蔵庫から出したら5分くらい置いておいたら、そのくらいになるか、と。あ、6度というのはピルスナータイプの場合。
まずは前提。缶から直にではなく、グラスに注いで飲む!
ビールのおいしさは泡がつくってくれるそうな。ビールは爽やかなホップの苦みが身上ですが、あまり苦すぎても正直飲みづらい。泡は実は、余分な苦みをビールそのものから取っていってくれてます。そう言えば、泡のほうが、ビールそのものより苦いですよね? 泡が苦い分、ビールそのものはまろやかな味になるんだそうです。
缶から直に飲むのだと、ちょっと苦みが強すぎるような気がしてたけど、そういうことだったんですね。
そして、美しい泡を造ること! ビールと泡の比率を8:2から7:3に注ぐのは、かっこつけなどではなく、実際においしく飲む秘訣です。
ではでは注ぎ方。きれいなグラスを用意したら、まずは泡を造ります。
グラスの底のかたちはどうなってますか? 丸まっているならそのままで、平らになっていたら傾けるか、あるいは底の角の部分を狙って、注ぎ始めだけは気持ちゆっくり目、後はわりと高く上げて、勢いよく注ぎます。
泡がものすごく立つけど気にしない! というかそれこそおいしい泡になる!
そして! ビール本体がグラスの五分の一くらいになったところで、いったんストップ! 注ぐのをストップ!
そうすると結局、グラスの四分の一くらいがビール本体で、四分の三は泡、という風になると思います。
いいですか! これは失敗じゃありませんよ!
しばし待ちます。1、2分くらい。そうすると泡が落ち着いてきます。グラスの四分の三くらいあった泡の嵩が減って、ビール本体より気持ち多めくらいになったら、今度はゆっくりゆっくり、ビールを注ぎ入れます。グラスを傾けて、内壁に沿わせて注ぎ入れても良し。泡がグラスのふちからほんのり盛り上がり、ビールと泡の比率が8:2から7:3になったら出来上がり。
一度で注ぎきるよりは二度に分けて注いだほうが、失敗がなくていいと思います。
あ、これは決して、飲んでる途中での注ぎ足しとは違いますから。飲んでる途中で注ぎ足しても、白い泡は立たないでしょ? どうせだったら飲み干したあと、おいしいおかわりを飲みましょう。
ふう。たかだかビールを注ぐのに、なんて大げさな、と思われるかも知れませんが、これでおいしいビールを飲めること請け合いです。
キリンビールのサイトでは、さらに「三度注ぎ」の映像を観られます。このページの右下、ですね。
さーて、記事もアップできたし、コンビニ行ってビールの追加、買ってくるかなっと。
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